逆に考えるんだ!

「ダウンロード違法化」不可避に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html

これはプロ文化崩壊の序章ではないかとか
とはいえ文化の荒廃を向かえずに乗りきるには
問題はそういったものに成り代われるほどの作品がなければ話にならないわけで。
強力な作品製作支援ツールが必要だと思うのです。
(でなければ商業主義に染まった二流のものをありがたがることになるのではと。)

ホームページ開設がBlogのおかげで簡単になったように
どんな素人でもそれなりの能力があればすぐ作品を
作り出せるような夢の印刷機相等のプログラムが。
そこそこのフォーマットで出力できればOKで
年々増えていく計算力にものを言わせて機械の小人さんに手伝ってもらうのですよ。

もうねシナリオも考えるのも面倒だから
世界設定書いたら勝手にシナリオができればいいんじゃないかと
目指すは各キャラごとに人工無能で勝手に話が・・・・・
あれ?3D演算も出きるんだからそこまで難しくないと思うですけどね。
最近はチャットで男を騙すネカマプログラムが金を巻き上げるという
話も聞きますからあとはアイデア次第かと。
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=07/12/12/092247

何がともあれネットで生活をしていない人間のいいように
法律が書き換わっちゃいそうですね。

ああ、iPhoneがもう2年ほど早くでていたら
世界は変わったんだろうな。
でも、もしかしたこれが元で違う文化の有り様が日を見るかもしれない。
CreativeCommonsとかGPLとかさ。
作品はその個人ができたといっただけであって他の人が触って改変していく。
これが当たり前になっていくようなね。