長期休暇を阻む者

長期休暇中なのだが電話が会社からかかってくる。
なにやら面倒くさそうなことがおきたようだ。
向こうからは1日以上検査にかかるかかも・・・と
;゚д゚) (゚д゚;(;゚д゚ ; ナ、ナンダッテー! .

それはこうだった
2年前に勤めた暗黒時代の会社から私用PCのWinnyチェックやれと
会社経由でチェックプログラムが送られて来たそうなのだ。
で、メールでやってきた。もちろんWin専用である。
しょうがないのでLinuxでWineが入っているので起動を行ってみる。
うむ。動くが途中で異常終了する。当たり前か。

しかもチェック依頼文書のWordがWordViewer(Wine経由)でも見れないじゃん。
他のWord文章は読める。もうちょっとクロスプラットホームでお願いで着ないかと思う。
仕方ないのでOOoでテキスト形式にして読む。
PDFは文字がほとんど見えないし・・・
なんかMS大好きな日本は世界からハブられているよね。
中国語の対応が俄然いいことがおおいので最近そう感じる。

で、このチェックプログラム、内容はHDDの中を洗いざらい探るそうだ。
しかも改竄防止の調査結果ログの暗合化機能付き。
何の権限があってそうしてるのかと・・・
もう、この会社の製品買いたくないな。
グループ会社のファイルは業務書類として出てくるらしいし。
まったく中途半端なものを・・・

しかし、この期に及んでまだ確認をしてくるのは
セキュリティー管理としてはありだろう。まさに鏡だ。
でも、法的根拠はないよな。礼状なしで個人PCの中を調査なんて。
まあ、礼儀としては出すつもりである。
それ以上はやりません。

しかし、営業サンもまたぎぎらしく
「自分で責任持つから調査結果なんて出せません」に丸をしておけばOKじゃね?
なんて言っていた模様。会社関係としてはそれはどうよ。

これ以上書くとヤブヘビになりそうなのでここまで。