ネットブック

一般客「安いの!?これ、安いの!?ねぇ!このネットブックネットブックって!?」
メーカ「あぁ、安いよ」
一般客「本当!?大丈夫なの!?ボロじゃない!?」
メーカ「あぁ、国産だから大丈夫だよ」
一般客「そうかぁ!一般人だから!一般人だからパソコンわかんないから!」
メーカ「そうだね。わからないね」
一般客「うん!でも大丈夫なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ買っていいんだよね!」
メーカ「そうだよ。買っていいんだよ」
一般客「よかったぁ!じゃぁ買おうね!ネットブック買おう!」
メーカ「うん、買おうね」
一般客「あぁ!安いからちょっとちっちゃいね!ね、メーカさん!」
メーカ「うん。安いからスペックもちっちゃいんだよ」
一般客「あぁー僕の友達の動画が再生できないよー!気をつけようねぇー!」

まあ、BlueRayでも無い限り大丈夫なんだけど。
東芝に続き、NECが出した。
何だか嫌な感じ。
そもそも安さが醍醐味の商品で、全般的にスペックが台湾メーカーに見劣りしつつ、値段が高いというなんだか矛盾した存在。
ただ、自力解決を放棄してサポートべったりなら買いかも知れない。
その辺はサポートを利用して苦い目にしか会ったことが無いのでよく分からない。

ただ、一つ言えるのはプロジェクト管理者が良く分からずに安いからという理由で
これでJavaのWebアプリ開発をやれといわれたら死ねるwww
あとExcelも勘弁して・・・重たいの。