さて、やはり問題がありまして根本的に構造が間違っているだろうと。今回も原稿を作るのにそれなりに苦労しているので、それがいけないのだと。用は計画性が無い訳ですが。かといってもなんとかその原稿作成のための強烈な
そこで要件を並び立ててみよう。
- 使うのは私個人。
- 他人への操作性は考慮しなくても言い訳で
- いっそローカル環境への構築でも構わない
- 作品を描きためたい
- すなわち、直前になって原稿がないと七転八倒したくない。
- Webにさっさと公開したい。
- かと言って本にしたときに買ってくれ人に対して不義理を働きたくない。
- 例えば、買ったけどすぐにWebにUPされて、買う意味ないジャンみたいな。
- できれば事前にその辺を分かってて買ってほしい訳で。
- ならあらかじめ公開済みの物を本にまとめるのがいいのかなぁ。
- 確かに本として買ってもらえるのはごくごく少数でPVに比べると死蔵している原稿数知れず。
- とはいえ、原稿は完成させて、オフセも視野に入れたい。
- そうなると原稿としては入稿可能なDPIで作成する必要がある。
- 自分はコピーなんて気にしない
- いっそ勝手にコピー本だろうが何だろうが配布してくれるなら歓迎
- ただ、偽の起源主張さえしてくれなければOK
- これは甘いかなぁ
- ただ個人的には自分の夢を完璧にこなしてくれる代理人がいるなら観客でもいいと思ってる。
- そんな人間はいないのはわかってるけどね。
以上を踏まえてアクションとして考えられるプランは
- Blog上で連載をすればいいんじゃないか
- しかも定期連載
- Blog上のものを本にしたらいいじゃない
- 表紙と後記と、設定とかくっつけてね。
越えなければいけない壁
- 印刷用とWebとでは解像度が違いすぎる
- 5倍〜10倍は異なる訳で
- 絵は根本的に仕方ないが擬音、台詞が読めなくなるのは厳しい
- 作業量の平準化
- 定期連載をする場合はその定期間中に一話の作成、仕上げ、アップロードを完了しなければならない。
- 問題は現在のスタイルとはかなりかけはなれていること。
- 仮に年6回の新刊発行を考慮すると、一冊あたり20pを希望内容とすると一冊あたりの期間は二ヶ月ある
- 週にして8〜9週間。ただし、最低一週間は製本作業に取られるし、バッファーも欲しい。
- ということはバッファー考慮だと一ヶ月しか制作期間がないことになる。
- 一週間に処理しなければならないページ数は5pとなるわけで・・・・
- 実際はシナリオの構造化、要するに作画に入れるまでの準備が必要でまあそうなるとやっぱり3分割
- 6p〜7pは必要なわけで・・・・
- 現状ではかなり厳しい数字であります・・・・何らかの施策が必要ですね・・・
以上のことを考えた訳ですよ。
- どうせ公開するならPixivやらニコニ・コモンズあたりにも提供したい。
- ミームとしてこの世界にどれだけはびこることができるかが重要だと思う訳ですよ。
- 知られてなければナイも同じというわけで。
- だれか動画に使ってくれないかな。
- Blogシステムをどうするか
- 現状では低解像度にならざるえず、なんとか横幅ギリギリまで増やすしかない。
- そうなるとXGAは期待できるとしてもナビゲーションの問題もある。
- Blog同様にナビゲーションを入れると二ペインだし幅800ぐらいになるのですよ。
- それをできるだけ間を開けずに搭載したいと。
- 各ページ単位での画面遷移も綺麗にしたい・・・と。
- あとで製本することを考えるとフル解像度からの縮小で対応するしかない。
- 結局ブラウザ上で描画できてもあんまり意味が無い。
- 意味がないことはないがそれで満足する可能性を考えると結構辛い
- ローカルの編集環境
- 一枚だけならGimpでもなんとか。ただ、Undoキャッシュは少なめに。
- ブラウザ出来るところは移譲したい。
- これはWebシステムにすると編集と環境が一本化できる。
- 保管場所の問題もありますしね・・・全部webで管理したい
- ちょくちょくマシンが変わる身としては結構切実
- できるならオンラインシステムに移行したい。
- 家以外の場所からでも更新したいしねぇ
- 制作スタイルの変更
- 話を公開できる単位に分割しなくてはいけない。めんどい。
- 公開する回数が増えるのでコミットする手間が増えるんですよな・・・・
- 現状では低解像度にならざるえず、なんとか横幅ギリギリまで増やすしかない。
うーん問題山積ですね。