http://q-orbit.jp/2009/01/pc_1.html
を見てちょっと書いてみる。
プロでもなければそもそもスタイルからしてはるかに原始的な方法で描いているのであまり参考にはならないかも。
取り合えず、現在使用しているUbuntu8.10上での挙動に関して言及する。
Gimpを使用する点で注意すること
- そこまでパフォーマンスが良いわけではない。
- 写真屋さんとは高解像度画像を扱わせるときにかなり愕然とする差が出るはずです。
- 現在でもA4@600dpi結構厳しい
- 64bit対応
- この点に関してはほとんど気にしなくてもいいんじゃないですかね。
- 内部でどうやってるかは分かりませんが合計メモリ6GBまでは複数画像を開いて使ったことはあります。
- マルチスレッド
- これはほとんど対応してません。
- Undoキャッシュは少なめに
- 結構重要で、いくらメモリを大量に積んでいるからと言って1GBも割り振ると大変なことになります。
- ストロークがキャッシュへの書き込みが完了するまで反応しなくなるのですよ。
- 多分メモリ帯域の関係でDDR2-800Dualチャンネルであれば、12.8 GB/s、PhenomX4の場合ベンチで10GB/s。0.1秒以内に帰ってこないとねっとり感を味わうとすると1GBも取ってしまうとOSを挟んだ実効速度はこれよりも劣るのでやはり500MB前後が安全なのかなぁ。
- 結構重要で、いくらメモリを大量に積んでいるからと言って1GBも割り振ると大変なことになります。
- CPUパワーが要求されるのは
- 巨大ブラシのストローク
- 画像の変換
- フィルター