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Google Chrome OSに期待すること

まず理想状態を定義しよう。

  • 攻殻機動隊の世界
    • 電脳化され、低レイテンシでクラウドにアクセス
    • 外部記憶装置にアクセス
    • それがいつでもどこでも

Google Chrome OSなら?

  • 軽い!
  • ソフトウェア層
    • 自分としては来ると踏んでいたWebベースの技術でアプリが作れる。
    • 2Dも3Dもすべてjavascriptで記述可能。
  • 回線
  • Free
    • OpenSourceなので様々な取り組みが期待できる。

で結局

早い話、すべてがHTML+javascriptCSS+サーバーサイドに乗ってくるので勉強時間の選択と集中の効果により効果的にアプリの構築が可能になる。というより通信アプリがレンダラも兼ねててなおかつOSのメイン機能であり、操作言語が既存のWeb技術というだけなのだがそのおかげでネットワークから切り離され多存在としてはありえないという方向性が示されたことだと思う。通信を前提にLinux上でアプリを構築でき、なおかつクライアント側ではキビキビ動く。IEのあの遅さを体感していないからこそ今更やる意味アルの的なあんまり乗り気がしない発言が見受けられるけど翻ってChromeレベルの速度があり、なおかつ既存のLinuxのXやGnomeみたいな中間レイヤーをパスできるというならAtomZ530クラスでも相当快適なWeb体験が可能であろうことは疑い様もない。それも2Dでも3Dでもブラウザ上でリアルタイムに描画してだ。ドライバだって全部Linuxカーネル向けが利用できるのだから事実上既に揃っている。そこの辺が理解されてないのかなと。唯一気になるのは日本語入力関係だ。現行のLinux版αは入力でsubmitすると落ちる。

とりあえず、最速のUIを軽量クライアントで利用し、バックエンドのサーバークラウドで大量の処理をこなす。これに尽きる。そうすれば持ち歩くものを一切気にしなくていい。性能は事実上サーバー側でどれだけ軽快に捌けるかに依存する。

ただ、ただ、あとは無線通信網がどこまで整備されるかだけだ。現状ここに評価可能なものとして上げるとすれば既存の携帯キャリアだけだろう。それも一千万人レベルのユーザを持つレベルでないとユビキタスではない。