Mansiki仕切りなおし構想

正直仕事で時間が塗りつぶされている。
なので、去年ほど時間が無いので記述を行う

環境構成

  • モバイルファーストにシフトする。
    • モバイルなタブレットで書いたほうが良いことに気がつく。
    • BootStrapの利用を進める。
  • ペン入力タブレットへの対応を進める
    • Androidが主戦場になると思われる。
    • 筆圧感知の利用を進める。
    • iOSは自由が無いのでサポートを考慮しない。更にハイコストなIEも同様。
  • いい加減サーバーサイドを作る。
    • ここは鯖環構想とも絡んでくるので厄介だが
      • Websocketでまずは構築する。
      • サーバはNode.jsを使用する。
      • VPSAndroid@DebianKit、ラズパイでのホスティングを実現する。

プロダクト構成

画面構成
  • トーリー展開欄
    • ただのテキストエリア
    • MarkDown風味の記法でかけるようにしたい。
  • ページ構成
    • 現在のMansikiの構成
    • これに加えてお絵かき機能を搭載する。
  • コマ割り
    • コマ割り機能をつける。
データ保持
  • 無制限のデータを保持すべくIndexedDBを利用する。
    • これは数カ月前目処が付いたのだが・・・・
    • データは規定量まで容赦なくヒストリカル保持をする。
    • データ自体の暗号化は行わない。
      • 将来的にオプションは提供したほうが良い?
  • データはクライアント間で持ち回りをし、基本サーバは関与しない。
  • 認証データのみを管理する。
データ同期
  • サーバを通じてデータを同期する。
    • 安直にIDパスワード形式としてリリースを優先する。
    • WebSocketにてデータ交換を行う。
    • 様々な縛りを回避するために将来的にWebRTCに移行する。
  • 差分発生時のマージ方法は提供せず
    • 発生した時点でブランチしていく。
他サービスとの連携
  • 考えない。後回し
    • ただしあったらいいねレベルで
      • twitter:OAuth的に
      • Pixiv:投稿的に
      • EverNote:ストレージ的に
      • GoogleDrive:ストレージ的に
  • Gimp連携
    • 有る意味必須?
提供ライセンス形態

MIT and GPLv3

タイムスケジュール

  • 今年度中?