夢ひろがリング

野望を考えないと。

要件

大本の要件は超高速で漫画を乱造する。 ネタを思いついて、鼻歌歌いながら落書きしたら本が出来る。いいね?

第一段階

まず、現在のCopiBonなるOSSでWebでソフトを配布し、 何時でも印刷用のデータが画像があれば出来る状態にする。 画像があれば本が出来る。いね?それだけ、確実に済ませる。

要するに、この段階で適当に書いた紙を集めて本に出来る。

ここまでを10月までに目処をつける。

PDFの出力もなんとか入れ込みたいところだが、なかなか難解で難しい。(いや、仕様書は有るんだけれどね。)

ターゲットはコンビニ等、以下の部分は攻めてみようと思う所存。

第二段階

CopiBonに簡易なお絵かき機能をつける。 これは多分2月までかかるだろう。

目標機能は

  • 追加機能はレイヤーがあって、
  • 線がかける程度。
  • ナビゲーターはつける。
  • 線の太さと
  • 消しゴムぐらい。
  • 筆圧には対応したい。
  • なので絵チャぐらいかな。回転機能は必要だろうか。
  • 輪投げ選択、矩形選択ぐらいはあり。
  • 塗りつぶしはあり。

抜きと入りは多分実装できない。能力的に。

第三段階

マークダウンの方言を書くと コマ割りが確実に出来て吹き出しに文字が入れられる。 マークダウン。この簡便さが重要。

この作業が現実問題として非常にヘビー(1ページに1〜2時間かかる)なので、自動化はかなり作業負担軽減をもたらす。

工数的に、来年の夏コミに間に合うだろうか。

第四段階

WebRTCによる連携を投入。 WebRTCで複数端末を同時連携させる。同じ作品を複数端末で同期出来るようにする。

しばらくはSkyWay等でショートカットしつつ、最終的には独自アプリを配布する形にはなると思われる。 いや、ポリシー違反がないなら別の実装になる可能性も有るが。

鯖のプラットフォームはAndoridアプリになると思われる。 出来るなら、Firefoxのアドオンで実装できるならしたいが、かなり変態じみたことをしなければいけない模様。 配布は今話題の野良apkになると思われる。特段の宗旨替えがなければOSSにするから自分でビルドしてもいいのよ?

すなわち、スマホでネタを書いて、タブレットで本に仕上げて印刷するという工程を全部つなげる。

第五段階

マストドンTwitter風に垂れ流した内容を集積させ、意味の通る順番に並び替えて、必要な部分を継ぎ足し、 不要な部分を削ぎ落とす作業を実施するアプリを作成する。 とにかく出す。出した後、時系列、因果律、伏線、ライトアップされている、されていない範囲、込めた意味を決めて 目視可能なUIを実現する。 読者にとって美味しい物は作者にも美味しいのだ。いいね?

ここで、人間の宿痾として、どうせ似たようなものしか書かないので、上記の最適化をAIにやらせられないか検討する。 人間の役目はただ、夢想して垂れ流して入力するのみ。

例え其れが本編の戦闘シーンは一切ないのに延々と兵器整備兵の日記が続くでもいいのだ。

そんな夢ひろがリング。